買取リサッチャー
「自動」の技術は、自動車だけに限らず農業用のトラクターにも導入されつつあります。大手メーカーでは、GPSシステムを搭載して機器自体が現在地を把握して自動で耕せるので、農業作業の効率化を測れます。自動機能がつく以上、通常のトラクターと比較すると970万から1,100万円ほどと高額。値は張りますが、農作業の効率化が測れるのは大きいと感じられます。
販売自体は、2018年度に本格化します。ただ、金額を見るとさすがに手を出しにくいと感じてしまいますね。ですが、メーカーの中にはコスト面を課題に掲げているところもあるので、上記で紹介した価格よりも下がることが期待できます。現在お持ちのトラクターを、買取に出してから頭金にする手も使えるかもしれません。今からでも、高額買取を受け付けてくれる業者を見つけるために、サイトなどを利用して複数の業者に見積を請求してみてはいかがでしょうか。
お持ちいただいたトラクターなどの農耕機でも、「動かない」「古すぎる」から査定がゼロ円になるのではと思われがちです。しかし、値段がつかなさそうなものでも、買取査定で持ってきていただけたら、部品やメーカーによって、値段が高くつく可能性があるので、気にせず査定に出してみてください。
中古のトラクターなら、全国各地からの依頼も引き受け可能です。買取関連のネットワークを利用しているので、安心してお問い合わせください。ただし、離島地域からの場合は、場所によっては受け付けられないケースもあるので、注意してください。
高額買取業者の中には、中古のトラクターを直接海外へ輸出を行っているところがあります。間に仲介業者を立たせずに輸出を行うので、その分買取価格に還元できてしまうからです。